レゴ

コロナ騒動?でホテルでお預かりのワンちゃん、猫さんがいないので、その時間を利用して、娘のレゴ 作ってみましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙。

動物病院シリーズです。

明日から玄関でお出迎えします。

得意なポーズ

杏仁の得意なポーズ。

手が可愛い♥︎︎∗︎*゜

どうなっているのかと言うと…

こうなっています。
そのまま、また寝ます☪︎⋆。˚✩

鳩さん、ごめんなさい( ; ; )

今日は休診。空き家になっている実家の玄関の木が高くなり過ぎてしまったので切りに行きました。切る前になんか視線が・・・。

鳩さん。まさか、巣がある?

お隣の木から、ピーピー鳴く声。切ろうと思っる木から声は聞こえないないし、見ても巣は無さそう。良し、切ろう(๑・̑◡・̑๑)

木が倒れるぞ〜。

ピーピーピー、バタバタバタ!ん、マズイ!((((;゚Д゚)))))))

オイオイオイ\(//∇//)\、君、いたの〜\(//∇//)\。ごめんね、ごめんね、ごめんね\(//∇//)\

なんてことをしてしまったのか!後悔先に立たず\(//∇//)\。一羽だけかみんなで確認。産毛がぽさぽさな感じなので、近いうち巣立ちかと思うけど、本当にごめんなさい(>人<;)。娘は可愛そう可愛そうと泣きじゃくる( ; ; )

今日、明日は雨降らなさそうだけで、もしものため、とりあえず、雨を避けねば☂️

あとでまた見てきます。獣医師ともあろう私がホントになんてことを。胸が苦しい。ごめんね🙇‍♀️鳩さん。

里奈さん おつかれさまでした。

6年間勤めてくださった里奈さんがおめでた退社となりました。

このコロナの心配な中、臨月間近まで勤めてくださり、本当に感謝しております。

動物さんは当然のこと、人間にもいつも優しさをくれた里奈さん。里奈さんの笑顔で救われた飼い主様は数知れずだと思います。

無事に元気な赤ちゃんを産んでください。心より願っています。

また一緒に働ける日が来ることを心より望んでいます。

ありがとうございました。

ずっと思ってたけどあなたって不親切!って(;゚Д゚)

コロナの感染者が何人云々とのNEWSで不安な毎日を過ごし、過ごされている事と思います。来院される飼い主様との会話でも『私が感染っちゃうとこの子(動物さん)にも感染しちゃうかもしれないからすごい気をつけてる〜!』とご自分の心配よりも動物さんの心配をされるかたが多い当院♡、主人云く少しおかしいなぁ( ◠‿◠ )と感じられますが、動物さんを何より大切にされている方ばかりで嬉しいです。

そんな方ばかりの当院ですが、たまに私の許せない言葉を発される方もいらっしゃいます。忘れもしない昨年の4月、私と同年代のご夫婦のワンコの検診結果が思わしくなく色々説明していたとき『人間じゃなくて犬だから・・・』と、ものの何分の会話の中で忘れもしない3回!要は犬だから何もしないということなのですが、何もせず経過を見る場合は沢山あります。年だから、負担かけたくないから、費用もかかるから・・・。考えは沢山ありますので、何か良くて悪いかはありません。ただ一つ、獣医師である私に向かって『犬だから』はないのでしょうかね((((;゚Д゚)))))))。その犬のために全てを捧げている私はその方にとってなんなのでしょうか?

またある方、ご年齢は私の一回りぐらい上の方は病状の説明をすると必ず私にこう言われます『先生いつも一生懸命やって下さるけど、犬だからね〜(o^^o)』でも、この方、そうは言っても、目を見張るぐらいワンちゃんに対して色々しっかりされて、何より私をすごく信頼して下さっている。私いつも『またお父さん、そんな事言って〜』とお返しします。実際、積極的治療は何もしていませんが、同じ言葉でも月とスッポン。飼い主さまの人格の差を感じます。

そして、前者のご婦人、本日私に『ホントずっと思ってたけど、あなたって不親切!』って、ずっと気に入らない事があったようです・・・お互いにね・・・。診察台をボンボンボンボン叩いてお帰りになりました。ご主人が私とご縁がある方だったので、ご主人には私の力が至らなかったので申し訳なく感じていますが、ワンちゃんたちの命に関係ない事で本当に良かった(o^^o)長年の心配が解消され本当に良かった( ◠‿◠ )。スッキリです(●´ω`●)

この春で当院18年になりましたが、おかげさまで沢山の飼い主さまに大切な動物さんの健康管理を任せて頂いています。先程のご婦人と全く同様のご人格の方がかつてお一人だけいらっしゃったので9年にお一人だと思うとあと9年は嫌な思いをしなくていいかなとほくそ笑んでいます(o^^o)

コロナの自宅待機などでほんの少しの暇つぶしになるかな〜と思い、アップ致しました。

飼い主さま、動物さんのためにも、コロナに気をつけて、乗り切りましょうね(o^^o)

香港の犬からの新型コロナウイルス微量検出報道について

香港の犬からの新型コロナウイルス微量検出報道について

香港の新型コロナウイルス感染患者の飼い犬の鼻および口から微量の新型コロナウイルスが検出されたという報道があります【2月28日 AFP】.この犬に本当に感染があったのか,それとも単なる汚染であったのか,あるいは検査の誤りであったのかについては,今後の検証を待つ必要がありますが,これまでのコロナウイルス研究の常識によれば,人間のコロナウイルスが犬に感染する状況は極めて考えにくいものです.人間のコロナウイルスはベータコロナウイルス群であり,それに対して犬固有のコロナウイルスはアルファコロナウイルス群で大きく違うものです.

現在使われている検査法は,PCR法というわずかな遺伝子でも増幅して検出する方法であるため,微量のウイルス遺伝子が検出されてしまうこともあるのです.しかしその増幅のパターンから,真の感染なのか,あるいは単にウイルスがそこにいただけかは,ほぼわかります.したがって今回の場合,ウイルスが微量に検出されたと言うことで,そもそもウイルスが感染しているとは言えないと思われます.また検出された微量のウイルスが生きているウイルスかどうかも確かではありません.すなわち,新型コロナウイルスに感染した人間の回りでは,机,手すり,床,ありとあらゆるところで短時間ウイルスが検出されることはありうるのです.

したがって,今回の事象は人間のウイルスが犬に感染したとは考えにくいのです.しかし,手すりなどと同様に,ウイルスが一定時間生きていて,人間に対する感染源になることは否定できません.これは飼い犬であろうと,ぬいぐるみの犬であろうと同じであろうと思われます.コロナウイルスの問題に限らず,日頃から犬に顔を舐めさせたり,犬とキスをすることなどはやめましょう.

万が一ご自分がどこかで感染して入院することになったら,誰かに飼い犬を見てもらうことになるでしょうが,犬が病気になることは心配せずに,まずぬるま湯とシャンプーで犬を洗ってもらい,そのうえで預かってもらえば安心です.